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みみ太郎
は聴器!?

 たた単に聞こえるだけではなく
      「上質な聴こえ」をお約束します!


 SX−003 実用新案 第3027822号
◇本体サイズ/重量
  122mm×62mm×厚さ27mm/180g
◇音響出力
  最大120デシベル
◇付属品
  イヤホン(ステレオ式)・充電器・携帯用ケース
◇電源
 充電型(電池交換不要)寿命10年以上
 12時間充電で120時間連続使用
◇静電シールド済(ペースメーカ使用者対策)
◇本体保証:2年(PL保険加入済)
       製造元/株式会社シマダ製作所

 みみ太郎は補聴器ではありません。
 現在様々な補聴器が販売されています。 最近の補聴器は最先端技術により小型化・高性能とになり、決して補聴器の性能が悪いということではありません。
  では、何が不満を感じさせるのでしょう???

■補聴器をご利用になってこんな経験はありませんか?

 そんなお悩みをお持ちの方に、是非ともお薦めしたいのが、「みみ太郎」なのです。
 そればかりではありません!
 ご利用者からは「まるで自分の耳のように聞こえる」と、
     <感動と喜びの声>が全国から多く寄せられているその理由とは?

難聴解消「みみ太郎」の誕生
 最近視力低下が・・・。 それが気になりだしたら、ご注意を!
 私たち人間は、歳をとるに従って自然に視力が低下し、新聞や本の細かい字が読みづらいと言うことで、それを自覚することがあります。
 しかしながら、視力低下が現れる40代には聴力も衰えていっている・・・と言うことは、あまり自覚されていないように思えます。
 聴き直したり、会議やテレビの音が十分に聴こえなかったり、と言うことは無いでしょうか?
 科学的には、カ行、サ行、タ行・・・といった子音部分の判断力が低下したからなのです。
 子音部分つまり高音域(高周波域、振動エネルギーが強い)が、年齢と共に聞きとれなくなる、それが自然難聴と言われるものなのです。

 この年齢と共に訪れる老人性難聴の他に、ストレスや薬害、事故など様々な原因で生じる突発性難聴や、生まれながらに聴力障害をもっている方など、聴こえない為に、社会生活が希望通りに出来ずに困っている方が多くいらっしゃいます。 人によって難聴の度合いや進行の差はありますが、家族や周囲とのコミュニケーションを図り、社会と隔離しない為に補聴器に頼っていると言うのが実情なのです。 しかしながら、不快なビービー音や音割れ、聴きづらいなど満足していない方が少なくないのも事実なのです。
 ★人間の耳のすごい能力!!
 人間の耳は生まれながらにして二つあり、左右の鼓膜から音が入ることにより、その音がどの辺りでしているのか分かります。 例えば遠くから聞こえてくる消防車のサイレンがどの方向から聞こえて来るのかとか、雷の鳴り響く音の大きさで距離を測ったり、又階下から水の音がするなど、上下左右の音の発生源を聞き分けます。
 人間の耳に音がくる方向が理解出来るのは、左の耳と右の耳に到達する音の大きさと時間差、位相差と言う三つの情報をもとに判断しているからです。
 驚くべきことは、遠くの小さな音には、耳の感度を上げて聴力を高め、大きな音はセーブ(自動音量感度調節機能)したり、又必要のない雑音は無意識にカット(騒音除去機能)してしまう不思議な機能を持っています。
 身近な例では、昼間聴こえない時計の音が深夜には気になったり、又車中では、騒音の中であっても相手の話を聴こうとすれば、それを聴きとれると言うことを無意識にしているのです。 私たちが聴くと言うことは、脳の働きと深い関係があると言うことなのです。

 
「みみ太郎」が従来の補聴器と全く違うの点は、この人間の耳とそっくりな「人工耳介」をマイクロホン部分に採用することにより、人間の耳で聞くのと同じ周波数特性をもった、自然でやさしい聴こえをもたらしたことです。

 
 ◎人工耳介とは(人工の外耳)
 耳に集められた音は耳穴を通って鼓膜を揺らし、その振動を脳へ伝えますが、音が外耳道に入る時に、音の集まり方によって方向性・距離感などの履歴を持ちます。
 これは、鼓膜に振動がたどり着くまでに、あの複雑で変わった形をした耳、つまり外耳道の形状がそれを可能にしているのです。
 どんなに優れたマイクを利用しても、人間の耳で聞くのと同じ音を再生することは難しく、ここに開発者が着目した点なのです。
 そこで、「みみ太郎」の音を集める部分に世界初の特殊技術による人工的に作った耳(シリコン人工耳介)を装着しました。 音質や音の高低、母音・子音、方向性、距離感までも認識出来るようになったのです。
 まさに、科学技術を超えた特性を人工耳介で実現することになったのです。


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Q&
みみ太郎は、なぜこの大きさなの?

A.人間の耳は頭蓋骨という一定の厚さと大きさのボックスの中に左右一定の大きさですっぽり収まっている事により、より正確に音源の方向距離(3次元音)が分かります。 みみ太郎の横幅は、左右の耳の位置とほぼ同じにする事で、ひずみを出さず3次元音を出すためのギリギリの大きさなのです。 音楽を聴くと思って、どこでも持ち歩いて頂ければと願っています。
.何故、両耳イヤホン式なの?

A.片方の目を閉じてみて下さい。 物の見え方も不自然で平衡感覚も失い疲れてしまいます。 私達の耳も片耳で音を聞くと、両耳で聞く場合の1/2の音量にしか聞こえません。 両耳で聞くのと同じ音量感を得ようとすると、片耳に対して約4倍の再生音圧が必要となります。 両耳の聴力が低下した状態で片耳型イヤホンを使用すると、過大な再生音圧が加わり、茶碗を置く音、新聞紙の擦れ合う音さえ驚くのはこの為なのです。
Q.何故みみ太郎は、オープンエア型(空気が通り、耳を塞がない)イヤホンなの?

A.左右の耳を両手で塞いでみて下さい。 しばらくすると、ゴォーという音が聞こえます。 これは外耳周辺を流れる血液の音です。(体内雑音)
 耳栓型のイヤホンで密閉されたことにより、体内雑音はそのまま雑音として聞こえ、明瞭な聴取を妨げる他、同じ周波数帯にあるレベルの再生音を、騒音の中に埋没させてしまいます。 この現象を体内騒音による再生音のマスキングといいます。 だから、オープンエア型イヤホンを採用しているのです。
Q.カセットテープ等に録音すると、音質が変わるとよく言われますが、何故みみ太郎は自然に聞こえるのですか?

A.私達が日常聞いているテレビの音声は、音源に近づいても遠ざかっても、あまり音質や音量は変わりませんが、実際にはある程度音源から離れると(今いる場所の)、音量や音質は低下し非常に不明瞭になっているのです。 それを、カセットテープがその不明瞭な音を拾っていると言う訳です。 しかし、私達の耳に明瞭に聞こえるのは、大脳聴覚系の働きに他なりません。
 つまり、音源から離れている状態では、その地点に到達した非常に聴きづらい劣化した不明瞭な音声を耳元で拡大して聞くことになるため負担が大きく疲れてしまいます。
 みみ太郎は、人工耳介で健康な耳と同じ様に音を集め、脳にその情報を提供し、後は脳の働きにお任せしているだけなのです。
 
Q.人は聞こえている音しか発音できないと言われますが・・・

A.補聴器の音声しか聞いてない人は、聞こえる音声しか理解できませんので、明瞭な発音が出来ません。 あるいは、脱落している周波数帯部分の発音が出来ないということがあります。
 耳は、脳に必要なエネルギーを与える重要な働きがあることが分かっています。 フランスのアルフレッド・トマティス博士によれば、「耳にはダイナモのような働きがあり、脳の必要とするエネルギーの大部分は、聴覚器官のエネルギー発生作用からきている」と発表しております。 更に、左右の耳介は音が、数ヘルツのズレをもたらしているため、同調と統一の波長を作り、特に8000HZ以上の高周波を聴く時、脳波はアルファ波を誘導し、大脳を活性化させるのです。
 難聴の人が、音が聴こえることによって表情が豊かになったり、背筋が伸びたり、食欲が増したりするのは、単にコミュニケーションがとれだした以外に脳内ホルモンが働き、全身の器官や細胞を活性化したこともあるのです。
 以上のことからも、人の耳で聴くのと酷似した音声特性を持っているみみ太郎を使うことで、突発性難聴者が改善されたと言う報告や聴覚訓練につながると言う事がご理解頂けるのではないでしょうか。
 又、みみ太郎カウンセリングや個々に周波数調整をする必要もなく、本来の周波数特性を自然な形で再生する優れものだと言うことなのです。

  ■◇商品名:みみ太郎 型番 SX-003  定価 75,390円(税込)

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 こんなケースも!
 普通の人が聴こえる周波数帯は、幼児が最も優秀で、16Hz(非常に低い音)から16000Hz(非常に高い音)であると言われております。 通常20〜20,000Hzが可聴音と言われていますが、この周波数帯は、相当聴覚の良い人で、私達はこの周波数帯すべてを聴きとれると言う人は少ない様です。
 これは、私達の内耳(側頭骨の内部にあるの一部である)の一部であるコルチ器にある有毛細胞に関係していると言われています。 つまり、この有毛細胞が毎秒20〜20,000回と言う反復性振動(可聴音)に反応して、別の脳神経である迷走神経に伝えているのです。
 こんな私達の聴覚に、テレビのイヤホンを片耳にいれたままに朝まで眠ってしまい、朝気付いたら片耳だけ聴こえなくなったと言うケースもあります。 また、音量を上げてそれを何年も聴いていた若者が軽度難聴になってしまったと言うこともあります。 他にも、集音器や補聴器を長年使用する事により難聴度が増していくと言うケースも少なくないようです。
 これは、聴覚器官を通過して大脳聴覚野に送り込まれた音声信号が、誕生時よりインプットされた記憶と違い、劣化した音声信号の為に、分解理解するのに、大脳聴覚野が相当なエネルギーを使い、ストレスを感じてしまうために、無意識に聴力が落ちたり、防衛本能から聴くことを止めてしまったりすることから来ているケースが多いと言われています。
 「みみ太郎」が聴覚訓練になる理由として、適当なボリュームで、大脳はアルファ波が誘導されリラックスし、脳のエネルギー消耗が減り、「みみ太郎」から大脳聴覚野へ送り込まれる音声信号を速やかに分解理解するためではないかと考えられています。


 もし難聴の方がお近くにいたら、その方の身になって介助してあげて下さい。
 年齢と共に現れる老人性難聴の他に、ストレスや職場環境、薬害(ストレプトマイシン等の抗生物質)、事故等様々な原因で生じる突発性難聴や、生まれながらに聴覚障害をもつ方など、聴こえないために、社会生活が希望通りに出来ずに困っている方が多くいらっしゃいます。

 <ご購入前にお読み下さい>聴覚伝達経路に支障がある場合に難聴となります。 その病変が末梢聴器である外耳道・鼓膜・鼓室小骨にある場合や感音器である蝸牛、蝸牛神経に支障がある場合にも難聴となります。 従いまして、難聴かなと感じましたら決して自己判断をせずに、必ず専門医の診断・治療をお受けになって下さい。 

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